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オーバーホールのススメ -319走目

だいぶ冷え込んできましたね。僕はもうダウンジャケットが手放せません。

それでもたまにある暖かい日はサイクリングに持ってこい。

天気が良い時はサイクリングに出かけたいですね。

 

ロードレースもほとんど終わりシーズンオフのこの時期。

1年間ともに走ってくれた愛車のメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか。

SBTMでは定期的な点検と1~2年くらいに1度のオーバーホールを推奨しています。

使用状況、走行距離などを加味する必要があるので毎年オーバーホールしたほうがいいこともあれば2年に1度くらいで十分な場合もありますのでSBTMでは「オーバーホールパック」のようなものは用意しておりません。

そのバイクに対して必要な内容、ご希望の内容に沿ってご提案いたします。

どのくらいの頻度でメンテナンス・オーバーホールしたらいいの?

という疑問に対して、まずは1年に1回くらいは点検を受けておかれることをお勧めします。

その上でその時の使用状況に合わせて、点検だけで済むときもあれば部分的なオーバーホールで済む場合もありますし全バラしてオーバーホールする必要があるときもあります。

タイミングとしては乗る頻度が少なくなる12月からシーズン前の3月ごろまでにご依頼される方が多いですね。

オーバーホールと合わせてグレードアップされる方も多く、具体的にはベアリング周りのセラミック化やチェーンリング、スプロケットの交換、ハンドル交換など、「坂道をもっと楽に走りたい」「効率よく走りたい」「もっと楽しく長い距離を楽しみたい」といったご要望にお応えできます!

気が付いたら12月。

愛車も大掃除して気持ちよく年越し&シーズンインを迎えましょう!