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メリダの展示会に行ってきました -286走目

お盆ライド編を一旦離れて夏休み最終日に行ったメリダの2019年モデルの展示会情報を更新します!

22日は台湾ブランドメリダの2019年モデル展示会に行ってきました。

merida

メリダのロードバイクは2017年モデルでスクルトゥーラのアルミ、2018年モデルにリアクトのカーボンがモデルチェンジしているため2019年モデルではカラーチェンジが主体となります。

スクルトゥーラ

オールラウンドモデル、サイクリング・ロングライド・ツーリングにレースと幅広くこなせます。

scultura team

メリダ最高のカーボンフレーム、CF4フレームを採用しバーレーン・メリダもツールドフランスで使ったスクルトゥーラ・チームはカラーリングチェンジされました。

2018年モデルのブルーから2019年モデルではブラックを基調としたカラーに変わります。

このカラーチェンジは後述のリアクトも同じです。

CF2カーボンフレームを採用し振動吸収能力が非常に高いスクルトゥーラ5000、4000です。

5000はアルテグラのミックス仕様、4000は新型105が採用されています。

アップグレードとして、2018年モデルではブレーキアーチはシマノBR-R561というノーネームグレードのブレーキがつけられていましたが、2019年モデルではスクルトゥーラ5000、4000ともに新型105のBR-R7000が標準装備されています。

2015年モデルではメリダオリジナルのブレーキが、2018年モデルではシマノ純正がつき、2019年モデルではついに105が装着です。

これは日本のメリダオーナー様や販売店からの要望でアップグレードされているという話でした。

メリダは1ユーザー様や僕ら販売店の意見も聞き逃すことなく実現してくれるユーザーよりなブランドです♪

ちなみにスクルトゥーラ4000には油圧ディスクブレーキ車もラインナップされています。

SCULTURA5000

▲スクルトゥーラ5000

SCULTURA4000

▲スクルトゥーラ4000

 

人気のアルミモデルスクルトゥーラ400や、税別価格なら10万円を下回るスクルトゥーラ100もカラーチェンジされ健在です。

SCULTURA400

▲スクルトゥーラ400 こちらにも油圧ディスクブレーキ仕様車があります!

SCULTURA410

▲スクルトゥーラ410 400の小ジオメトリーフレームです。

SCULTURA100

▲スクルトゥーラ100 すみません、、撮影角度があまりよくなかったです…

リアクト

REACTO TEAM

▲リアクトチームディスク仕様車。 

REACTO8000

▲リアクト8000E

REACTO4000

REACTO4000

▲リアクト5000 奥はリアクト6000。

REACTO4000D

▲リアクト4000ディスク

REACTO4000

▲リアクト4000 奥の白い車体はリアクト5000

ミッションCX

2019年の目玉と言ったらシクロクロス車のミッションCX!

前作「シクロクロス」シリーズからフルモデルチェンジです!

よりレースを意識したジオメトリーとレース中にバイクを担ぎやすいようトップチューブ下の形状が変更されています。

これからシクロクロスシーズンです!ロードレースとはまた違った楽しみがありますよ~!

mission cx1

▲ミッションCX8000E。 強度と剛性バランスに優れるCF3カーボンフレームが採用されています。

mission cx5000

▲ミッションCX5000 8000E同様にCF3カーボンフレーム。こちらはフロントシングル仕様です。(フロントダブルにもカスタムできます。)

mission cx400

▲ミッションCX400 アルミフレームに新型105装備、メカニカルディスクブレーキ採用モデルです。

 

まだまだたくさんあるのですが、多すぎて載せきれないのでご紹介はここまで…!

他にもグラベルロードのサイレックスシリーズやクロスバイクにマウンテンバイク、キッズバイクまでメリダでは幅広くラインナップされています。

モデルによってはすでに出荷が始まっているものもございます。

お問い合わせお待ちしております!