お盆ライド編を一旦離れて夏休み最終日に行ったメリダの2019年モデルの展示会情報を更新します!
22日は台湾ブランドメリダの2019年モデル展示会に行ってきました。
メリダのロードバイクは2017年モデルでスクルトゥーラのアルミ、2018年モデルにリアクトのカーボンがモデルチェンジしているため2019年モデルではカラーチェンジが主体となります。
スクルトゥーラ
オールラウンドモデル、サイクリング・ロングライド・ツーリングにレースと幅広くこなせます。
メリダ最高のカーボンフレーム、CF4フレームを採用しバーレーン・メリダもツールドフランスで使ったスクルトゥーラ・チームはカラーリングチェンジされました。
2018年モデルのブルーから2019年モデルではブラックを基調としたカラーに変わります。
このカラーチェンジは後述のリアクトも同じです。
CF2カーボンフレームを採用し振動吸収能力が非常に高いスクルトゥーラ5000、4000です。
5000はアルテグラのミックス仕様、4000は新型105が採用されています。
アップグレードとして、2018年モデルではブレーキアーチはシマノBR-R561というノーネームグレードのブレーキがつけられていましたが、2019年モデルではスクルトゥーラ5000、4000ともに新型105のBR-R7000が標準装備されています。
2015年モデルではメリダオリジナルのブレーキが、2018年モデルではシマノ純正がつき、2019年モデルではついに105が装着です。
これは日本のメリダオーナー様や販売店からの要望でアップグレードされているという話でした。
メリダは1ユーザー様や僕ら販売店の意見も聞き逃すことなく実現してくれるユーザーよりなブランドです♪
ちなみにスクルトゥーラ4000には油圧ディスクブレーキ車もラインナップされています。
▲スクルトゥーラ5000
▲スクルトゥーラ4000
人気のアルミモデルスクルトゥーラ400や、税別価格なら10万円を下回るスクルトゥーラ100もカラーチェンジされ健在です。
▲スクルトゥーラ400 こちらにも油圧ディスクブレーキ仕様車があります!
▲スクルトゥーラ410 400の小ジオメトリーフレームです。
▲スクルトゥーラ100 すみません、、撮影角度があまりよくなかったです…
リアクト
▲リアクトチームディスク仕様車。
▲リアクト8000E
▲リアクト5000 奥はリアクト6000。
▲リアクト4000ディスク
▲リアクト4000 奥の白い車体はリアクト5000
ミッションCX
2019年の目玉と言ったらシクロクロス車のミッションCX!
前作「シクロクロス」シリーズからフルモデルチェンジです!
よりレースを意識したジオメトリーとレース中にバイクを担ぎやすいようトップチューブ下の形状が変更されています。
これからシクロクロスシーズンです!ロードレースとはまた違った楽しみがありますよ~!
▲ミッションCX8000E。 強度と剛性バランスに優れるCF3カーボンフレームが採用されています。
▲ミッションCX5000 8000E同様にCF3カーボンフレーム。こちらはフロントシングル仕様です。(フロントダブルにもカスタムできます。)
▲ミッションCX400 アルミフレームに新型105装備、メカニカルディスクブレーキ採用モデルです。
まだまだたくさんあるのですが、多すぎて載せきれないのでご紹介はここまで…!
他にもグラベルロードのサイレックスシリーズやクロスバイクにマウンテンバイク、キッズバイクまでメリダでは幅広くラインナップされています。
モデルによってはすでに出荷が始まっているものもございます。
お問い合わせお待ちしております!