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ウィリエール展示会 -23走目

昨日はラピエール・サーヴェロ・マジィとウィリエールの展示会に行ってまいりました!

今年のツール・ド・フランスで使用されていたラピエールのゼリウス アルティメイトのカラーリングがあるかなって思っていたんですが、どうやら間に合わなかったようでちょっと残念でした。ゼリウスにディスクブレーキモデルが出たりと新型デュラの流れは少しずつ来ているようです。

ウィリエールは雑誌などでもチョコチョコと情報が出ていたCento10AIRの実車がありエアロ形状でワイヤーはほぼフレーム内を通します。ダウンチューブにワイヤーの取り回しをしやすくする装置が付けられていましたが、ハンドルとコラムにワイヤーを通した上でダウンチューブ内にシフトワイヤーを通さなければいけないのでこれまた大変そうです。

でも見た目は個人的にはとっても好きな部類!これでまたカーボンフレームの候補が増えてしまいました・・・苦笑

Cento10AIR

 

先日ひょんなことからリカンベントに乗ることになりました。

寝そべって乗り空気抵抗を極限まで減らすことのできる自転車ですが、乗ってみるとハンドルはクイック!とかいうレベルじゃないほど超絶クイックに、うっかりスピードを落とさずにカーブを曲がろうとすると横転しそうになったり、急ブレーキを掛けたり急な坂道を登ろうとすると後輪がスリップしたりと、中々の曲者でした。道路交通法上、特殊自転車に位置づけられるので歩道は走れませんし、狭い車道を通るとだいぶ道を塞いでしまうので走る場所も考えなければいけなくなりそうです。

しかしこれを差し引いても、奇抜性だけはピカイチ!信号待ちでもしようものなら車のドライバーや歩行者からめちゃくちゃ見られます!僕は自転車に乗っているときは目立ちたいのでこれが結構爽快でした笑 そして一端スピードに乗ってしまえば直線は鬼のように速い!ように感じました!

寝そべって走るので視線が低く道路すれすれを走る感覚は新鮮で最高に楽しい自転車です!

リカンベント