2018年モデルでリニューアルされたSCOTTのアルミフレームロード、SPEEDSTERを組み立てました。
主な変更点は2つです。
1つ目はワイヤーが全モデルでフレーム内装に。
2017年モデルまでモデルによっては内装のものと外装のものが分かれていました。2018年モデルではSPEEDSTER全てが内装となります。
2つ目は標準で28cタイヤ装備となったこと。
SPEEDSTERというロードバイクは元々キャリアダボがついている珍しいロードバイクです。
欧州で流行っているグラベルロードの影響もあり、標準で28cタイヤが装備されており、最大で32cまで入るそうです。
ロードバイクとしてはかなり太いタイヤで走り出しは重たくなりますが、グラベルロード気味に乗ることが出来いろいろな道を楽しめます。とくに悪路の多いつくば市内で通学や通勤に使うにもオススメです。
ちなみに25cまでならタイヤを細くすることも出来ますヨ!