水曜日はイタリアブランドのウィリエール、デローザ、コルナゴの2020年モデル展示会に参加してきました!
全部書くと長くなってしまうので、思ったことを書きます。
1つめ
ディスクブレーキのオンパレード!
今回の3ブランドに限りませんが、とにかくディスクブレーキモデルの追加がかなり多いです。
モデルによってはディスクブレーキしかないモデルもありました。
ディスクブレーキへの移行はもう待ったなしですね。
リムブレーキが減ったわけではありませんが、ディスクブレーキモデルが爆発的に増えた結果減ったように感じざるを得ません。
2つめ
ここ数年エアロダイナミクスを追求したフレームが流行しています。その中で少しずつ増え始めてきたのが、軽量系のエアロフレームです。
今回の3社においてもそれぞれ軽量エアロフレームが新規追加またはモデルチェンジされています。
比較的細身の細身ながら高弾性カーボンを使い軽量ながらエアロダイナミクスの追究も外さない。
リアのレスポンスやエアロダイナミクスを追求しコンパクトフレームに。
これから先まだまだ多くのブランドの展示会に参加する予定ですが、今年から来年にかけての流行が見え始めましたね。
それと同時に、もうすでに同じカタチにしか見えないことも事実…。
でもどこに価値観を見出すかは人それぞれだと思うので、自転車選びが楽しくなることは間違いないですね☆
店頭でご覧になれるカタログとサカマが写真をたくさん撮ってきていますので、気になるモデルがあればご相談ください。