ツール・ド・フランス、終わってしまいましたね。
ゲラント・トーマス優勝おめでとう('ω')ノ
フルームと肩を抱き合ってシャンゼリゼをゴールする姿が印象的でした。
低身長ライダーの一人としては、キンタナの第17ステージ優勝はなかなかグッと来るものがありました。
来年もスカイ勢が来るのか、それとも他の総合勢が来るのか。
その前に8月後半から開催されるブエルタが楽しみですね!
さて、先週参加したコルナゴの展示会レポートです。
デローザの展示会後に行ってまいりました。
まず2019年モデルとしては「COLNAGO」のロゴがデザインチェンジされました。
こちらがカタログです。
ロゴはすっきりしたデザインに変わりました。
肝心のバイクは。
アルミフレームのA1-rがモデルチェンジし、2019年はA2-rとなります。
新型105採用のモデルとTiagra採用のモデルがあります。
Tiagra採用のA2-rは2018年のA1-rと同一フレーム&フォークですが、105採用のA2-rはフォークがモデルチェンジされます。
フルカーボンフレームC-RSに採用されているフルカーボンフォークがA2-r 105にも採用されます!
A1-rのカーボンフォークはブレードはカーボンであるものの、コラムはアルミ製でした。フルカーボンフォークとなることでより高い振動吸収能力が期待できます!
A2-r 105 ガンメタリック、A2-r マットブラックレッド
A2-r Tiagra マットグレー
フルカーボンフレーム採用、人気の高いC-RSはカラーリングチェンジされます。
中でも良かったのがこちら!V2-Rのマットレッドカラーを再現したカラーリングです!
C-RS マットレッド
他マットブラックとホワイトの展開がございます。
さらにミドルグレード・カーボンフレームのCLXが復活です。
COLNAGOの軽量カーボンフレーム・V2-rと同一のジオメトリーで使用カーボンが変更されています。
V2-rのレスポンスの良さを踏襲されています。
2018年のCOLNAGOはC-RSかC-60ないしV2-rという極端なラインナップだったため、ミドルグレードCLXの復活はうれしいですね!
フレームセットでの販売とアルテグラ完成車での販売がございます。
CLX マットブラック、ホワイト
最後はこの方に〆ていただきましょう!
ツールで総合敢闘賞を獲得したダニエル・マーティンを擁するUAEチーム・エミレーツがメインバイクとして使用したコルナゴの最上級モデル!
C64です!
2018年期中に登場したC60の後継機です。
C64 アズーロ
C60から186gの軽量化を果たしています。
注目はアズーロカラー。2019年の流行カラーは「青」と「グラデーション」と言われています。
まさにぴったり!
大きいサイズの画像で掲載しましたのでクリックしてよ~くご覧になってみてください。
2019年モデルの注文受付は開始しています!
憧れのCOLNAGOオーナーになりませんか?