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コルナゴの展示会 -276走目

ツール・ド・フランス、終わってしまいましたね。

ゲラント・トーマス優勝おめでとう('ω')ノ

フルームと肩を抱き合ってシャンゼリゼをゴールする姿が印象的でした。

低身長ライダーの一人としては、キンタナの第17ステージ優勝はなかなかグッと来るものがありました。

来年もスカイ勢が来るのか、それとも他の総合勢が来るのか。

その前に8月後半から開催されるブエルタが楽しみですね!

 

さて、先週参加したコルナゴの展示会レポートです。

デローザの展示会後に行ってまいりました。

まず2019年モデルとしては「COLNAGO」のロゴがデザインチェンジされました。

COLNAGO LOGO

こちらがカタログです。

ロゴはすっきりしたデザインに変わりました。

 

肝心のバイクは。

アルミフレームのA1-rがモデルチェンジし、2019年はA2-rとなります。

新型105採用のモデルとTiagra採用のモデルがあります。

Tiagra採用のA2-rは2018年のA1-rと同一フレーム&フォークですが、105採用のA2-rはフォークがモデルチェンジされます。

フルカーボンフレームC-RSに採用されているフルカーボンフォークがA2-r 105にも採用されます!

A1-rのカーボンフォークはブレードはカーボンであるものの、コラムはアルミ製でした。フルカーボンフォークとなることでより高い振動吸収能力が期待できます!

A2-r 105 ガンメタリック、A2-r マットブラックレッド

A2-r 105

A2-r 105

A2-r Tiagra マットグレー

A2-r Tiagra

 

フルカーボンフレーム採用、人気の高いC-RSはカラーリングチェンジされます。

中でも良かったのがこちら!V2-Rのマットレッドカラーを再現したカラーリングです!

C-RS マットレッド

C-RS

他マットブラックとホワイトの展開がございます。

 

さらにミドルグレード・カーボンフレームのCLXが復活です。

COLNAGOの軽量カーボンフレーム・V2-rと同一のジオメトリーで使用カーボンが変更されています。

V2-rのレスポンスの良さを踏襲されています。

2018年のCOLNAGOはC-RSかC-60ないしV2-rという極端なラインナップだったため、ミドルグレードCLXの復活はうれしいですね!

フレームセットでの販売とアルテグラ完成車での販売がございます。

CLX マットブラック、ホワイト

CLX

CLX

 

最後はこの方に〆ていただきましょう!

ツールで総合敢闘賞を獲得したダニエル・マーティンを擁するUAEチーム・エミレーツがメインバイクとして使用したコルナゴの最上級モデル!

C64です!

2018年期中に登場したC60の後継機です。

C64 アズーロ

C64

C60から186gの軽量化を果たしています。

注目はアズーロカラー。2019年の流行カラーは「青」と「グラデーション」と言われています。

まさにぴったり!

大きいサイズの画像で掲載しましたのでクリックしてよ~くご覧になってみてください。

 

2019年モデルの注文受付は開始しています!

憧れのCOLNAGOオーナーになりませんか?