５月２１日の佐渡ロングライドは、晴天に恵まれて２１０km組みは全員が完走しました。１３０km組はオリーブさんのみ完走、クマジジイが足を引っ張ったせいで初参加のPちゃんを道連れでリタイヤとなりました。２０１８年も絶対参加して完走証をもらってやる。まずは謙虚に１３０kmコースからやり直しのチャレンジですねなんて思っていますが。オリーブさんと一緒にトレーニングして、体調が回復して良くなったら２１０kmにチャレンジかな。
ビギナーの方で佐渡ロングライドへの参加を考えているひとがいたら、マジカルミステリーツアー「大人の遠足」で、一緒に２０１８年の１３０kmコースへエントリーしませんか。両津港に旅行代理店を通さず、格安でいい宿を確保しています。エントリー、フェリー、移動、２泊３日の宿代などで約５万円で参加できます。佐渡ロングライド２１０kmのコースは、走行距離の長さによるペース配分の難しさ、佐渡の外周道路の大佐渡と小佐渡のアップダウンコースへの慣れ、特に後半の１７０kmから始まる海岸線からの上り坂は、それまでの走りでダメージをボディブローのように受けてからの上り坂ですから、かなりきつくチャレンジングなコースです。
特別にトレーニングしていないウイークエンドライダーの、佐渡ロングライドの完走狙いのバイクには、５０×３４Tのコンパクトドライブクランクに、１１Tから３２Tのワイドスプロケット装備が必要になります。この仕様は黒姫高原るんるん合宿の、斑尾高原や妙高高原を快適に走るのにもぴったりのギヤ比です。６月の黒姫高原るんるん合宿は、２３日が前日泊、２４日が宿の初日のフィッティングと６０kmくらいのライド。２日目の合宿は１００kmくらいのライドとなります。６月は黒姫高原のロッヂこまづめをベースに開催します。
1日目のライダーの体格や体力に合わせてバイクのポジションやくリートの位置を調整する、フィッティング後に走る土曜日のコース。２日目の日曜日に走るコースは検討中です。もちろんサポートカーが一緒に走りますから荷物を持たないで快適に走れます。パンクの場合は予備ホイールと交換してすぐにライドへ復帰できますし、メカトラブルにはその場で対応して、できる限り走りへ復帰できるように対応いたします。サポートカーには飲み物や補給食や氷を積んで供給しますから、暑さにも問題なく安心して走れます。
６月２３・２４・２５日の合宿、７月以降の黒姫合宿への参加申し込みは、黒姫高原るんるん合宿のホームページへアクセスいただいてお申し込みください。担当者よりお返事いたします。しかし、５月の連休中につくばへ来たたまごさん。たま旦さんが乗っていたNXRインスティンクトに乗り換えて、Di2デュラエースをセットしたバイクを持って、フィッティング＆ライドに来て、５月２１日の榛名山ヒルクライムで２位になったのは凄いですね。フィッティングをしてから不動峠を１３分で走って、クリートの位置や、サドルの位置やハンドルの位置を榛名山ヒルクライムを想定して、上り坂で微調整したのは役に立ったかな。ではでは。
