職人マツナガ通信

2001年 11月18日

ちょっと、なんか、ウッキとした話。

昨日も、いつものようにマネキンの生首(というのかな?)の前を通り、家にむかうと、家のまえを横切る獣のが二匹。

クルマをとめると、家の脇を裏手に向かって犬とは明らかにちがう生き物が、トコトコ歩いていった。

みたところ、タヌキかアライグマのように見えた。

自分の生活圏にそういう野生の動物がいるといのは、なんとなく、ウキウキしてしまいます。

もしかすると、農家にとっては作物をあらす大敵かもしれませんが。

ここのところ、またちょっと遅い日が続いていますが、なにをしているかというと、来年の商品の予約を今からしないといけないのです。

最近は、どこも在庫を持ちたがらなくなってきているので、この時期に予約しておかないと、必要なときに必要なモノが手にはいらないという、状況になってしまうのです。

なんだか、世の中多くのモノが毎年モデルチェンジして、宅急便の荷物が一日でつくのが当たり前になったり、24時間営業のお店が当たり前になったり、これって、ほんとにヒトにとって便利になっているですかね。

なんか自分で自分の生活のスピードをはやめて、人生短くしているような気がしてならないのですがね、ボクは。