5月31日 46×29、電動メカ。 これまた、また、やってはいけない組み合わせです。 最近でたシマノ社の電動変速機にマイバイクの46×29Tのフロントギャのくみあわせ。 シマノのにしてもカンパにしても今までの…続きを読む
5月30日 ラム、ノコン、カンパ。 これまた、やってはいけない組み合わせ勢揃いです。 でもオーナーのご希望の組み合わせ。 とにかく、まずはチャレンジです。 組んでいく上で、切ったり、はったり、くっつけたりでどうにかなる場合もあります…続きを読む
5月29日 バラバラに。 治具上で仮付けしてカタチになったフレームをお次は、 ダミーのチューブを抜いてバラバラにします。 バラバラにした状態でラグパートすべてをロー付け(溶接)本まわしをします。 ロー付けがすべて終了したら、もう一度…続きを読む
5月28日 お次は。 ダウンチューブがつきましたら、おつぎはチェーンステーとなります。 リアセンターの寸法を確認してロー付けします。 次はトップチューブです。 スローピングの度合いをチェック。 ダブルボトルが使えてかつ、シートエクス…続きを読む
5月25日 治具にのります。 チェーンステー、シートステーなどの下準備をおえていよいよ治具にのります。 まずは、治具を図面通りにセットします。 セットできたら、まずへそになるボトムブラケットをセットして、 それにダミーのシートチュー…続きを読む
5月24日 ハートマーク。 本日デローザの納車がありました。 オーナーは女性で、あのハートマークは乙女のセンスにピッタリはまるようです。 実はオーナーのおとうさんもデローザにのっておられて、イタリア好き、サッカー好きのご一家。 娘さ…続きを読む
5月23日 ミーリングです。 必要十分な肉厚長さにカットできましたら、 お次はフライス盤をつかってチューブの突き合わせをスムーズにするミーリング加工となります。 突き合わせ角度、たとえばダウンチューブとヘッドチューブとの組み合わさる…続きを読む
5月22日 ラグチューブ切削です。 W夫人にあわせてラグチューブの元管を旋盤で、 肉厚0.7mmに切削していきます。 W夫人の体型から行くともっと肉厚を薄くしても剛性的には大丈夫と思うのですが、 衝撃に対しての破損や金属疲労による耐…続きを読む
5月21日 Wさん、ラグ作りです。 まずは、材料の取りそろえです。 仕様はメイン3本カーボン、バックニッケルクロームモリブデン鋼というスタンダードです。 軽量級のW夫人にあわせた材料選びました。 一個一個手にとり確認しながらならべま…続きを読む
5月17日 ポチポチと。 今日もリピーターとしてプロジェクトMのオーダーを頂きました。 納期が5ヶ月とか6ヶ月とかですと、 バックオーダーが山のようにあるように思われがちですが、そんなことはないんですね。 作り手がボク一人ということ…続きを読む