職人マツナガ通信

2003年 11月15日

タシロ企画第一弾、
”見て、聞いて、プロロードレーサーと一緒に走ろう! 親子サイクリング教室”
”見て、聞いて、オリンピック選手と走ろう!サイクリング教室”
の日。
この企画、タシロくんのより広く自転車の楽しみをしってもらいたいという、考えから始まった。
 
つくば市立吾妻小学校、朝7時、タシロくんの考えに賛同したいろいろなヒトが集まってくる。
市役所の方、地元の名士、開催を快くうけてきれた学校の先生、そして、ブリヂストンアンカーチームの面々。
アサダ監督、藤野コーチ、藤田元オリンピック選手、メカの困っちゃんなどなど。
自転車好きなら、そのメンバーを聞いただけで集まりそうなメンツ。
 
参加者も、親子サイクリング教室、サイクリング教室、両方会わせて80名くらい集まり、盛況のうちに幕を閉じた。
 
ボクの受け持ちは、サイクリング教室で、ほとんどサイクリング経験のない方を、引率して、つくばリンリンロードへのサイクリング。
 
はじめは、全コースの途中で引き返す事も考えていましたが、走り出してみると、みなさん快適そのもの。
予定の折り返し地点の、筑波駅まで楽々いけてしまいました。
参加者は老若男女、ママチャリで参加のお嬢さんもいて、ホントバラエティに富んでました。
 
往復で45kmくらい、すごいです。
日常生活で、自転車で45kmを移動することなんて、考えもしないし、想像もできないとおもいますが、サイクリングしていみると、以外と出来てしまうんですよね。
参加者のみなさん、きっと達成感を感じてもらえたとおもいます。
人力+自転車ってすごいな。
 
ボクもすくなからず、こういうイベント事をやってきたましたが、うまくいくかいかないかは、それに関わるスタッフが非常に重要で、スタッフ一人一人が、イベントの趣旨を理解し、情熱を持って、そのシゴトを楽しめるか、ってことがカギのように感じます。
今回は、それがうまくいったようですね。
 
さあ~、ショボちゃん、第二弾が問題だよ~。