職人マツナガ通信

6月12日

先日ここに、ボクが東京のアマンダスポーツで働いていたことを書いたら。
それをお読みになった、当店のお客様でグストを駆るSさんからメールをいただきました。
 
----------------------------------
大学生の時、頭のねじが飛んでいる2年先輩にしごかれてました。
彼は日本を7日で走ってみたり、アメリカ横断したり、厳冬時のアラスカ走ってみたり、
槍ヶ岳を自転車で行ったり。彼はアマンダスポーツで自転車組んでいました。
----------------------------------
 
これを読んでピンときて、先輩はTさんではないでしょうかっと返答したところ。
果たして、まさにドンピシャ、その方でした。
Tさんなら、おそらくボクもアマンダ時代にフレームを製作しているとおもいます。
Tさん、普通のサラリーママンをやりながら、無伴走を信条に、
日本縦断やアメリカ大陸横断というサイクリングを最短の時間で走り切るチャレンジをしています。
まさにスーパーマンという感じの人です。
これを読まれたSさんから返答をいただきました。
 
----------------------------------
こちらでTさんなる偉人、変人を知っている方がいる、
おまけに彼の自転車作っていたとはおどろ木ももの木さんしょの木でした!
----------------------------------
 
歳をとって感じていることなのですが。
どの業界も案外狭いもので、
ながくその業界にいると意外とヒトとヒトがつながったりするようですね。