職人マツナガ通信

10月11日 青木葉峠へサイクリング!

ライドです!
秋らしい秋晴れの本日ライドです。
天気予報は、晴れ、最高気温は23度、風向きは北から東風3m。
どこへ行こうか?
っと考えていたら、突然青木葉峠がアタマに浮かびました。
このコース、筑波山の周りを一周するようなコースなのですが、
きつい登りが三か所あります。
ボクの作ったコースの中で唯一山岳コースです。
調べてみると前回走ったのは、2021年の10月。
やっぱり秋だったんですね、実に二年ぶり。
いかにボクが山コースを避けているかがわかりますよね・・・・・・・・。
そんな自分がどうしたことか、本日はこのコースへ。
まあ、夏は暑すぎてとても行く気にはならないし、
これから寒くなると、凍結のおそれがあるので、やっぱり行く気にはならない。
っということで、秋晴れの本日いくことに。
出で立ちは、冬用長袖アンダーに、半そでジャージ、アソスニッカーです。
峠の下り用にウィンドブレイカーは必携ですね。
走りだすと、とてもいい心地。

いつもこの時期、春を思い出すのですが、何かが違う。
っと考えていたら、どうも風の温度によるようです。
春は、あの極寒からあたたくなっていく過程で、風が心地いのですが、こちらの風はあたたい。
秋は、あの極暑から涼しくなっていく過程で、風が心地いいのですが、こちらの風は涼しい。
どちらもサイクリングにはベストマッチなのですが、
どちらかというと春の心地よさのほうがボクは好きです。
秋も気持ちがいいのですが、なにか少しものさびしい感じがしていまいます。
まずはこのコース、霞ヶ浦方面に向かい、旧クリーンセンターをめざしていきます。
ここからいよいよ青木葉峠(秋葉峠、255m)の入り口です。

標高はないのですが、勾配がきつい峠です。
三ツ石森林公園入り口まで登と若干勾配が緩くなります。

そうして、青木葉峠へといく十字路にぶちあたり、ここからまた激坂です。

なんとか、登り切り頂上です。

全開にしていたジャージのチャックをしっかりしめて下ります。
それほど寒くなかったので、ウィンドブレイカーは着ませんでした。
峠を降りると、つぎは、東筑波ユートピアの登りをめざします。
このコースも、いつもの通り幹線道路をさけて、裏道をつなげています。

クルマに煩わされることなく、ゆりの里の脇をとおります。

そうして、いよいよ東筑波ユートピアへの登りがはじまります。
ここも、いきなり10%の坂が続きます。

時速6km位の今にも止まってしまいそうな速度でエッチラオッチラ登っていきます。
東筑波ユートピアに到着、ここからすこし勾配がゆるくなり、さらに上ります

そうして、ようやくとうちゃこです。
ふ~、
ここから下って、上曽峠にでるのです。

ここの頂上、上曽峠より上にあるのに、特に名前はついていません。
上曽峠の交差点につき、そこを左折して上曽峠の頂上へ。

頂上から左折して、湯袋峠への道をめざします。

ここから、また登りです。
ここも勾配がきついですが、距離はそれほどありません。
ふ~、頂上とうちゃこ。やっぱりここにも特に峠に名前はありません。

そうしてそこを下ると湯袋峠の道にぶち当たります。
この道を真壁側にくだるのですが、この区間はこのコースで唯一クルマに要注意な区間です。
いつ後ろから車がくるかとヒヤヒヤしながら下ります。
これで本日の登りは終了。
あとはいつものように平地を快適に走ってかえってきました。
途中そばの花が一面にに咲いていました。
本日も秋の気持ちのいいサイクリングができました。
 
本日の走行距離:85km
帰宅時体重:57.2kg
登坂高度:1524m