職人マツナガ通信

10月28日

2006年に製作したプロジェクトMを駆る、トーキョーのNさん。
最近バイク熱が復活して、又乗り始めてサンデーライドミーティングなどにも参加されています。
毎度、マイカーのルーフキャリアにバイクをのせて、トーキョーからやってくるのですが。
先週も、つくばでライドして帰宅している途中。
道路をはしっていると、「バッキ」という音がしたそうです。
「ん、なに?」 何が起こったか全くわからない状態。
クルマを止めてルーフのバイクをみていると。
な、な、なんと、サドルが傾いているではないか。
道路を走っていて、なにかが、バイクに接触した模様。
しかし、見渡す限り高架はみあたらず。
唯一あるのが、木々。
考えられるのは、木か。
しかし、ルーフに乗せたバイクは前輪を外して、フォークダウンした状態でのせていたので、
高さ的には、それほど高くない。
もし、木だとすると、トラックなどは、完全に当たってしまう。
幸いにして、壊れたのは、ピラーのやぐらのみで、
後は大丈夫だったようです。
ご本人、ホィールがいっていたら、とか、フォークがクルマの屋根にささってしまっているとか、をご心配されたそうです。
しかし、一体何だったんでしょうね。
都内を、ルーフにバイクを乗せて走るときは、ご用心、ご用心。