職人マツナガ通信

2月11日

今日のSRM(http://www.sbtm.jp/lounge/srm.htm)はボクがみなさんと走りまし
た。
朝少し風がつよいなとかんじてましたが、走り出してみるとかなり強い向かい風。
行きは向かい風なら帰りは追い風だ、と強く自分にいいかせ何とか折り返し地点に到
着。
参加のみなさんと、折角の休日精神鍛錬じゃないんだからさ~、とぼやきあう。
折り返し地点のコロッケやさんで揚げたてのコロッケをほおばって英気を養い、
さあ、追い風を楽しもうぜ!と走り出したのですが、
これがなんと追い風は追い風なのですが、やや斜め後ろからふく追い風のために、
横にとばされないように車体を傾けて走らなければならなく、追い風に乗って快走と
はほど遠い状態、トホホ。
おもわず天にむかって、つじつまあわねえじゃん、納得できねよ~。



アサダ監督新チームの滑り出しは順調にいったようですね。

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PRO CYCLING TEAM


NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダ
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AM EXPRESS ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒

№2007-13  発信者:浅田 顕 from Malaysia

LE TOUR DE LANGKAWI 2007 
KLクリテリウムは宮澤が5位で閉幕!

第10ステージはマレーシアの首都クワラルンプールのど真ん中を閉鎖してのクリテリ
ウム80㎞。1周6㎞のコースの沿道には人垣が埋め尽くす。
チームはスプリント勝負に備えたレース運びで序盤をクリアするが、途中3名の逃げ
には約束のように福島康司が乗り最高40秒差を付け終盤に差し掛かる。
ラスト2周で3名は集団に捕まりいよいよスプリント勝負となる。セラメンティ・PVC
・ディクイジョバンニ、パナリアらが集団を牽引しゴールに差し掛かる。チームはう
まく宮澤を前へ出しゴール前300mで2番手につけた。
優勝は今大会5勝目のロッド(イタリア/セラメンティ・PVC・ディクイジョバン
ニ)、宮澤は5位となった。


新生チーム世界へのアピールに成功!
多数のジャーナリストを集め世界のメディアが注目するアジア最大の今大会では、
チームは連日の積極的な走りとステージ優勝を含む活躍で注目を集めた。
連日のアタックでは消耗も大きかったが、新しいチームとしてその名を世界へアピー
ル出来たことは今後の活動に大きく影響するであろう。
3月からはいよいよ欧州ツアーへ参戦する。コンディションを建て直し、課題をクリ
アし更に高いステージでの活躍を目指してゆきたい。

今大会の主な成績
第1ステージ 山岳リーダー(福島康司) アジアリーダー(福島康司)
第2ステージ 山岳リーダー(福島康司) アジアリーダー(福島康司)
第4ステージ 7位(新城幸也)
第6ステージ 4位(宮澤)5位(マリウス)
第7ステージ 優勝、アジアリーダー(福島晋一)
第10ステージ 4位(宮澤)   

*個人総合優勝はアントニー・シャルトー(フランス・クレディアグリコル)