職人マツナガ通信

4月14日

ここ数日、ジンセー40年ちょっとにして、
初めて遭遇したことに奮戦しています。
まさに奮戦という感じです。
ジンセーの中で、そう多く起こらないであろう事に遭遇した時、
いつも思う言葉があります。

天が下のすべての事には季節があり、
すべての業には時がある。
生まるるに時があり、死ぬるに時があり、
植えるに時があり、植えたものを抜くのに時があり、
殺すに時があり、いやすに時があり、
こわすに時があり、建てるに時があり、
・・・・・・・・・・・

これ以前読んだ本にあったのですが、
(新約聖書にのっていることばらしいのですが)
生活の中で起こってくるいいこと悪いこと、
すべてひっくるめて、その起こりうる時に、
何らかの必要もしくは意味があるのだよ、
ということらしいです。
悪いこともいつまでも続かないし、
またいいことも続かないのだから、
その時々与えられた運命を精一杯こなしなさい、
というふうにボクは受け取っています。
この言葉を思うと、悪いことが起こっている時は元気がでるし、
いいことが起こっている時は謙虚になれる気がします。
でも、まあ、今起こっていることは、
よろこばしいことなので、
続いてくれないと困るのですが。

今は、この起こっていることに一生懸命になる時、
のようなので、通信がちょっと、
不定期になるかもしれません、
ご容赦を。