職人マツナガ通信

5月19日

休日の今日は、おシゴトとは全然関係ないお話。

先週のお休みの日に書いたのですが、
生ゴミを利用した堆肥作りのつづき。
今日は、コンポスターを設置をしようと思ったのですが、
天気がイマイチなので延期に。
でもって、”家庭で作る 生ゴミ堆肥”を再読。
大分思い出してきました、以前神奈川に住んでいる時にやっていた方法。
神奈川に住んでいる時は堆肥はもちろん、
畑で結構いろんなもの作ってました。
朝、ブロッコリーをちょっとつまんできて朝食にとか、
夕食前にほうれん草をつまんできておみそ汁にとか、
いう取り立ての新鮮野菜が食卓に並ぶ、
ゴージャスな生活をしていました。
この畑、ボクはまったく経験も知識もなく、
ただ、やってみたい、という思いだけで始めたことです。
野菜と自転車作り、
全く違うものつくりですが、
モノをつくるということでは、
手を抜けば抜いた分だけ結果に帰ってくるという、
方法論は似たところがあり、
やっていると双方に刺激があり、
いいおベンキョーになってました。
お百姓の語源は、百の職業(姓をもつ)とか。
作物から、それを作る道具まで、
なんでも自分でつくってしまうことからきたらしいです。

とすると、ボクが目指している職業はお百姓といえるのか。
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