職人マツナガ通信

7月17日

あづい日がつづきます。
もうすでに少し夏バテがはいってきているような・・・・。
ビールの飲み過ぎ、
バランスのいい食事、
快眠、
の注意は心がけているのですが。
夏になると、いつも自分の職業が、
いいな、と思うことがあります。
会社員とは違い、このクソ暑い中背広を着る必要もなく、
ショートパンツでシゴトができることです。
これ、ささやかな自営業の特権かなと思います。
もちろん、相手に不快を与えるような身なりはいけませんが。
こんなことを考えていたら、
ちょっと思い出したことがありました。
以前にあるメーカーの展示会に行った時、ビックリしました。
その展示会の主催側の、
まあ20代前半から中がくらいの社員が、
いわるゆる、今流行のズボンをづりさげたファッションで営業をしていました。
もちろんオトナの社員の方もいらして、そちらはちゃんとした身なりをしているので
すが。
まあ、個性を尊重するとか、
流行の先端をいっている感覚をみにつけなければ、
最新の商品企画はできないとか、
つければどんな言い訳でもできるでしょうが、
少なくもとボクは不快でした。
ズボンをお尻の下までさげたようなカッコウで、
いくらいい商品説明をされても、
なんだかな、という感じでした。
こんな感覚も、もうオヤジなんですかね。