再塗装。
何年ぶりになるのでしょうかね、
マイバイクのフレームを再塗装にだしました。
記憶する限りこれが三回目です。
作ったのはつくばに来る前ですから十三・四年前位、
走行距離はおそらく１万キロちょっとくらいでしょうかね。
塗装以外はまだまだ現役バリバリ状態です。
前回の塗り替えのきっかけは、
雑誌サイクルスポーツ誌で、店長のバイクというページがあり、
そこに載せて頂いたバイクをみて、
お客様から、店長のバイク、くたびれてますね～、といわた一言でした。
これではいけない、と発起しました。
今回も、かなりくたびれてしまっている状態なのですが、
きっかけは、シマノDi2１１スピードの試乗用バイクとしての組み付けが必要になったからです。
さすがに新製品をくみつけるには、これではいけないと・・・・・・。
カラーリングを考えるのは、何時の時も楽しいものです。
前回は、結構ハデハデ、イケイケというような感じでゴールドにこだわったのですが、
今回は、年相応というか、マスプロメーカーでは、まずしないだろうというカラーリングを選んでみました。
塗装に出すにあたり、電動専用の仕様に加工するかを迷いました。
電動はたしかに楽チンで文句のつけようがないのですが。
自転車という、自分の力で移動できるのりものが、
自分以外の燃料がなくなることで機能しなくなってしまうことが、
ちょっとさびしいので、ワイヤー引きにもどせるようにして、
電装コードの内蔵加工をしました。
これを機会にハンドルやサドルも替えてみるつもりです。
いや～、自転車って、ほんとにたのしいですね。
どんなバイクになるか楽しみです。
