7月10日 クライマックス。 Fさん、カーボンチューブの準備ができたら、 いよいよ接着剤を塗布してフレームとなります。 クライマックスですね。 アタマの中でオーケストラの大音響が鳴り響きます。 接着剤をつけて、ラグにカーボンチューブをセットして、 治具にのせて、最終の位置確認をします。 これでOKであれば、 加熱器で接着部を加熱して、接着剤を硬化させます。 これで舞台(治具)上では幕引きとなりますね。