職人マツナガ通信

2003年 7月8日

昨日書き忘れましたが、7月7日七夕だったんですね。
 
シゴト場と家の往復の日々が続くと、季節の節目、移り変わりなどに疎くなってしまいます。
これは忙しさと相関関係があると思うのですが、季節を感じられていないときって、結構イライラやいきづまりを感じているようです。
 
こんなご時世、いろんなことに追われて、おなじような状況は間々あると思いますが、ちょっとしたことで、気分がかわれるといいですね。
 
今日はちょっと時間ができ、家の周りを自転車でウロウロ散歩ができました。
天候は、雨は降っていませんが、まさに梅雨まっさかり、肌寒いどんよりしたものでしたが、霧に包まれる筑波山や、いままで通ったことのない路地、など目新しい光景と、あの夏のクソ暑さをむかえる前の、執行猶予のような時期を楽しめました。
おまけで林の中にポツンとある怪しいレストランみつけました。
ぜひ、チャレンジしてみたいと思います。