職人マツナガ通信

2003年 9月17日

いよいよはじまりした、’04商戦。
 
今日から各メーカーの展示会が、毎週水曜日目白押しとなります。
今日は手始めにキャノンデールです。
いつもの高速バスをつかって、トーキョーへ。
 
今年ちょっとケチがついてしまったキャノンデールですが、それらをはやく挽回すべく、営業マンは熱く語っていました。
今日は幸いにこの一社だけだったので、その後、都内の某有力サイクルショップにお勉強に行ってきました。
 
時間があれば、久しぶりに八重洲ブックセンターによりたかったのですが、体力ぎれとちょっとした事件もあり、くたびれたので、さっさと帰ってきました。
 
また、また、やってもうた。
バスから降りて、地下鉄に乗って、バックをみると、ケータイホルダーに電話がない。
 
あわててポケットをさがしたが、ない。
バスに乗っているとき、車内放送に従って電源を切った後、いつものホルダーに入れずに、ズボンのポケットに入れし待ったことを思い出した。
おそらく、姿勢をずらしたときシートに落ちたのでしょう。
 
地下鉄を降りると、あわてて公衆電話を探す。
ケータイの普及に伴い公衆電話の数も減ったようでなかなかない。
ようやく見つけてダイヤルしようとするが、テレホンカードは残量がない!
10円玉をさがすが4枚しかない。
なんとかその10円玉4枚で、乗ったバス会社に忘れ物届けと、電話会社に使用中止連絡をとれるようにする。
 
フ~。
 
思ったとおり、バスの中に落としたようで、無事にみつかり、帰りにトーキョー駅のバスターミナル事務所に引き取りに・・・・・・。
トホホ。
 
家に帰ってきてから、使用中止の解除をしよと、電話をかけると、なんとヒトが対応してきた。
だって、時刻は夜中の12時過ぎですよ!
 
利用者としては大変助かるが、こんな時間もはたくらくヒトがいるというのは、いいんだか、わるいんだか。
 
サービス合戦のいく末は・・・・・。