職人マツナガ通信

10月20日

ライドです。
天高く馬肥える秋、っという感じのいい晴れのお天気です。
しかし風が強い、外でヒューヒューという音がしています。
天気予報を調べると、晴れ、最高気温20度、風向きは、西風から西北西の風3~5m。
ん~、西風かぁ。
帰りが追い風となる、西に向かういいコースはまだないんですよね。
どうするか。
青木葉峠より筑波山界にはいって風をよけて山を登るか、
北よりの風になるとのことなので、鬼怒川をさかのぼって、真岡鐵道真岡線の折本駅周回こーすにするか。
登りでヒーヒーするか向かい風でヒーヒーするか。
迷った挙句に、平地コースにいくことに。
出で立ちは、最高気温20度ということで、
春秋向けの長袖アンダーに薄手の長袖ジャージ、
下はアソスにニッカーにソックスは、足冷えに弱いので冬用ソックス、
シューズはさすがにまだ冬用シューズはにせず、夏用シューズにマヴィックのトゥカバーをつけます。
いざスタートしてみると、思ったより風が強い、しかも西からも北からも吹いている。
これだと、ほぼ行き半分はもろ向かい風になるだろう・・・・・・。
っということで、急遽予定変更、青木葉峠の山岳コースに。
青木葉峠の登り口になる、元クリーンセンターまでの25㎞くらいはほぼ追い風、ラクチン。
ヒーコラーいいながら峠を上ります、だいたい4㎞位。
風が強く木々をかなり揺らすが、走行上は全く風を感じずにはしれる、なんとか青木葉峠にとうちゃこ。
登っているとかなり暑く感じたのですが、下りの寒さにはちょうどいい恰好でした。
下って、つぎは、東筑波ユートピア経由で上曽峠に。
青木葉峠からゆりの里までのいい裏道を発見、これでまた一つストレスを解消。
東筑波ユートピアへの登りは、登り口からかなりの勾配、激坂です。
青木葉峠の時は少し余裕があったのですが、もう余力なし、
ほとんど止まってしまうような速度で登っていく。
東筑波ユートピアを登り切り少し下ると、上曽峠。
上曽峠頂上から湯袋峠へ抜けるコースへ。
ここが最後の登り。
ここも何とかクリア、これで本日の登坂終了。
今回もなんとか、一度も足をつかずに登れることができた。
いつまで、足をつかずに登れるか・・・・。
おりると、風も大分北向きになってきて、もろ向かい風状態はではなく、快適にはしれました。
ムッフッフ、計画通り。
本日も風は強かったですが、秋らしい気持ちのいいサイクリングができました。

本日の走行距離:85㎞
帰宅時体重:56.6kg