職人マツナガ通信

4月20日

フッフッフ、
一年ぶりくらいに自転車通勤をしました。
新芽がでてきた木々の間を、
ウグイスの声を聞きながら、
朗らかな日をあびて。
いつもクルマで通っている道も、
見える景色が随分と違って見えます。
こんな建物があったのか、
と新しい発見などもします。
 
帰りは、真っ暗な田圃の中を、
心地よい風を感じて、
星空を仰ぎながら。
暗闇にボーっと浮かぶ筑波山や木々、
田圃の中に光る一軒家などが、
今どこにいるのだろうと、
思わせるくらい、
いつもと違った雰囲気を楽しませてくれました。
 
つくばは都心に比べれば、
交通事情が数段いいですが、
快適に通勤ライドをするには工夫が必要です。
自分のお気に入りの道を探しながら、
自分だけの通勤コースをつくっていくのも、
楽しみのひとつですね。
 
毎日とはいかないでしょうが、
これから、自転車通勤をふやしていきます。
 
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TEAM BRIDGESTONE ANCHOR ROAD TEAM
RACING REPORT FROM EUROPE
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発信者 浅田 顕

ドイツで渋谷がUCIポイントを獲得
70名のゴールスプリントで8位入賞
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大会名:RUND UM DUREN
クラス:1.5
日時:4月20日
場所:ドイツ西部、ケルン郊外
距離:152㎞
主な参加チーム:ドイツ、オランダ、ベルギーのTT-3とナショナ
ルチーム、ドイツエリートクラブが中心
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成績
1位 ラース・トゥーテンベルグ(ドイツ・ナショナルチーム)
3:46:03
・・・8位渋谷淳一+13秒、田代、福島は集団ゴール

コメント
出走数上限200名のルールにより、出場がキャンセル待ちとなって
いた今大会への出場が決まったのは前々日の金曜日。レース当日の
朝からの日帰り参加となった。レースは200名がスタートから篩い
にかけられ半数が脱落。登りの多い40㎞の周回コースを3周する
中、上りを中心にアンカーの白いジャージが終始集団のトップに見
られた。レースは結局集団でゴールの町まで戻り、ラスト15㎞で
単独で飛び出したトゥーテンベルグが後続集団の追撃を押さえゴー
ル。集団の70名のゴールスプリントではチームの連携で、辛くも
渋谷が8位でゴールし、UCIポイントを3点獲得。レース全体では
ラボバンクエスポワールの支配が目立った。

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次回のレース
4月24日-27日 GP MR CORTEZ-MITSUBISHI ポルトガル

今後のレース
5月1日 VILLERS COTTERET 1.3 FRANCE
5月4日 TROPHEE DES GRIMPEURS 1.3 FRANCE