トーキョーのＴさんのプロジェクトＭ、ロー付け最終作業です！
治具上でカタチになったフレームを、完璧にロー付け（溶接）をするために、
治具から外しなかごのダミーチューブを外してバラバランに骨抜きにします。
治具上でロー付けができなかった右側のローをまわします。
本体がすべてロー付けできたら、
お次は小物のロー付けです。
レバー台座、アウターストッパー、チェーンフックなど。
これてもお手製の治具をつかってロー付けしていきます。
すべてのロー付け作業が終わったら、
もう一度ダミーチューブをとりつけて、
治具にフレームをセットします。
ロー付けの熱でひずんで縮まってしまったエンド幅を、
芯だしし棒をつかって、エイ、ヤっと１３０㎜に戻します。
これでバーナーを使うロー付け作業は終了です。
お次はロー付け部分の仕上げ作業です。
