職人マツナガ通信

10月2日

プロジェクトM、オレンジ号レプリカを駆る、
地元のNさん、本日箱根ヒルクライムレースに参加の後お店によってくれました。
昨年もこの大会に参加されていて、今回は一秒早かったそうです。
ん~、前進! 四十代で一秒でも速くなっていればすごいです!
ボクも最初はサイクリングが好きで自転車を初めて、
ロードレースを知り、ロードレースにあこがれてレースの道に入り。
ボクがレースを始めたころは、今のように国内レースの数がありませんでした。
出場できるのは年に5レース位。
ヨーロッパのようにいろいろなカテゴリーのレースがたくさんある、
弱くてもたくさん参加できるレースのある国にあこがれていました。
しかし、今や、参加できるレースがあまたにあるのに、全く興味がなくなってしまいました。
走れなくなっているということが一番の理由なのでしょうが。
歳とともに、人とあらそうことがしんどくなってきました。
今は、一人のんびり、静かなところ気ままに走るのが一番の楽しみです。
Nさん、まだまだやる気満々。
でもレースのカテゴリーが五十才台になっても、厳しさは変わらないんですよね、との弁。
そうなんですよね、四十代で走っていた人が、そのまま繰り上がっていくので、
年代が上がったから、楽になり上位をねられるというわけにはいかないんですよね。
しかし、Nさん、まだまだ伸び余地あり、継続は力です!
Nさん、レース前一週間は禁酒をされているとのこと。
今日は、ご褒美に三本ビールを飲むそうです。
三本って、ビール大瓶三本ですかね、それとも缶ビール三本でしょうかね。