職人マツナガ通信

5月8日

銀輪隊。
今年で四回目になります、
つくばで行われるピンリボンフェスティバルのプレイベントの銀輪隊としておそろいのTシャツをきてアピールサイクリングをしてきました。
ピンクリボンフェスティバルを主催をされるつくばピンクリボンの会は、乳がん検診の大切さを訴え、早期発見早期治療を推進し、少しでも乳がんの死亡者を減らすことを目的として活動している法人です。
http://homepage2.nifty.com/tsukuba-pinkribbon/
みなさんのご協力で事故、怪我もなく無事アピールできました。
ご協力頂いた皆様誠にありがとうございました。
今回は時間の都合のついたエキップアサダの浅田顕監督も主旨に賛同して参加してくれました。
なんと、カントク自宅から自走(片道80km)!でつくばへ到着。
なんでもつい最近引退後はじめてオーバー100kmを走ったとか。
その時は30km地点ですでに、脚はひくひくと笑っていたそうです。
久しぶりに会うカントク、自転車を乗り出したらやせたというが、どちらかというとやつれた感じ。
カントクも、監督業と二児のとうちゃんと二足のわらじ、いろいろ大変なんだろうな、がんばれおとうちゃん。
ただし、相変わらずのダンディぶりは健在で銀輪隊参加の女性陣に大人気はもとより、
男子にもサインや写真責めをくらっていました。
夜の七時位に電話があり、無事自宅にたどり着いたそうです。
本日は引退後(20年ぶり?)初めてオーバー200kmを走ったと嬉しそうに話してました。

そんな浅田監督の自叙伝がでました。
まだ一般書店での販売はされていないようです。
ショップ店頭で販売しております。
SBTM特別仕様で浅田監督のメッセージとサイン入りです!
サイン入りは無くなり次第終了となります。
お早めに!
是非是非お買い求めください。

タイトル「一度人生の目標を決めたら『諦めない』」
価格:1575円(税込)
ページ数:210ページ
発行:株式会社ジャパンマテリアル

ツール・ド・フランスへの出場を目指すエキップアサダ監督であり、2009年そのツールに出場した2人の日本人を輩出したことで知られる浅田顕。
その浅田監督自らが、チーム運営を通しての苦悩や喜び、選手達との魂のぶつかり合い、新城&別府の秘話を赤裸々に語っています。秘蔵写真も多数掲載しており、日本自転車界の歩みを知る上でも貴重な資料となっております。