職人マツナガ通信

5月19日

加熱硬化。
長さを切りそろえたら接着剤を塗布して組みたてます。
この作業はプラモデルを作るのに似ています。
カーボンチューブとラグ部の接着剤を塗布する表面を、
ペーパーヤスリでをあらして脱脂します。
接着剤を塗って、決まった順番で差し込んでいきます。
今回はバックカーボンなので、
気をつけないと最後の一本がはまらなくなってしまいます。
今回のフレームのポイントとなる、
シートチューブの繋ぎのパートrも綺麗にできました。
つないでいるとは全くわかりません。
さて、Kさん、形となりました。