職人マツナガ通信

9月22日

カーボンチューブはいります。
カーボンチューブのカットができたら、
治具にのせたラグパートに差し込んで、長さの微調整をします。
接着剤を加熱硬化させるために、
加熱器をかけると表面温度が100度近くなるために、
当然素材が熱膨張をします。
その分のガタを現物合わせでつくります。
シート、ダウン、トップチューブと一本一本あわせていきます。