職人マツナガ通信

イタリア就職記 (24)

イタリアについて最初の頃は、こんな感じでP氏と一緒に工具屋へいったり、材料をさがしたりと一緒に動き回ることが多かったです。
でも、こういう感じで一日中一緒にいると、コミュニケーションがよくとれて、お互いの事がよくわかってくるのでよかったです。

P工房のロケーションは、ミラノから東へ約60kmくらい離れた小さな街(村?)にありました。
物理的な規模は小さいですが、買い物環境はつくばと似たような感じでちょっとかわったものが必要な時は、外へでなければいけないという感じでした。

ようやく、必要な物がそろってきて、いよいよフレーム製作を開始できるところまでたどり着きました。
いろいろありましが、これからが本番です。