ドッグトレーラー製作の最終工程、
カーボンチューブの接着です。
メインフレームになるところにカーボンチューブを使うように設計しました。
これで振動減衰性と剛性バッチリで、
ワンちゃんも快適なサイクリングができるでしょう。
”カーボンフレームドッグトレーラー”
今回思いの外時間がかかってしまったのは、
ホィール用の片持ちハブの入手に時間がかかったのと、
のるワンちゃんが想像していたより大きかったことです。
最初にこのお話しを受けたときは、
もっと小さいワンちゃんを想像していたので、
製作工程をイージーに考えてました。
いざ作り出すと、体重１２ｋｇというとで、
何度と無く設計を変更。
カーボンチューブをどこへ使うか、使うのは無理か、
などと手を動かしながら製作思案したので、
フレームをつくる時間の数倍かかってしまいまいた。
さあ、フレームやさん再開です、
お待たせのみなさんつくりまっせ。
