職人マツナガ通信

8月22日

「身から出た鯖」。
もう少し前に書くのをやめたはずの、中崎タツヤ氏のマンガ新刊の案内がメールできた。
「人気だった「身鯖」シリーズが最後の復活!コミックス未収録分の短編作品を徹底収録した待望の新刊!これでファイナル見逃せない1冊!」
ということだ。
でもって、早速発注をしてしまった。
一度その作者の作品を購入すると、こういう案内がくるのは、いい時もあるが、うっとおしい時もある。
最近は、ネットで何かの物にアクセスすると、それに関連した広告とかがでてくるようになった。
世の中何十億という人のパソコンが同じように、
各人、各様のデーターを、
それぞれのパソコンが対応しているんですね。
なんとも、すさまじい世の中になりました。
好みの物を、機械が勝手に選らんできてくれるんですね。
へそ曲がりのボクは、ケッ、違うんだよ!
などと今は悪態をついていますが、
どんどん慣れていってしまうんでしょうね。
こういうことが、いいのかわるいのか、よくわからなくなってきました。

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