職人マツナガ通信

6月21日

ツールド展示会で、トーキョー詣でです。
まずは、マヴィック。
チューブレスホィールの本格的なお披露目です。
プレゼンテーションでは、なぜロードチューブレスをだすのに今までかかったのか。
マヴィックのチューブレスタイヤ、リムの特性などのレクチャーがありました。
まずは、マヴィックのロードチューブレスの基本コンセプト。
EASY、SAFE、FASTの説明です。
EASYは、いままでのチューブレスタイヤの入れにくい、リムに上げにくいをなくしたということ。
SAFEは、入れやすいが絶対にはずれない。
っと、この二点は、リムとタイヤの精度の問題でクリアしています。
説明ですと、今までの、ホィールとタイヤの相性は。
ホィールメーカーは、安全のためタイヤがはずれにくいように外径を大きめにつくり。
タイヤメーカーも、安全のためにタイヤがはずれにくいように、外径を小さめにつくっているそうです。
その結果、リムに入れるときに大変苦労せざるえない、っと。
その欠点を、ホィールとタイヤを同一メーカーが作ることでクリアしたとのこと、です。
最後のFASTは、チューブレスはクリンチャーに比べて、チューブがない分、
ころがり抵抗が少ないとのこと。
マヴィック社のしらべでは15%はよくなっているとのことです。
ホィールのチューブレス化により、
リム単体のほうもチューブレス化です。
OPEN PROがチューブレス仕様になります。
リム幅が19mmとなることで、残念ながら23mmのタイヤがはけなくなります。
23mmファンは早めに現行のオープンプロを確保したほうがいいかもしれません。

お次はビアンキです。
人気のビアンキですが、
今期から取り扱い条件が厳しくなりました。
大きなモデルチェンジはなしです。
カタログ店頭にあります。
18年度もでる早く欲しい人は、早めにご予約下さい。
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6月20日

梅雨の合間のいいお天気ですが、本日は子供の授業参観日でライドできず。
「とうさん、きて~」といわれれば、
いかざるえないですよね。
かわりに1時間歩きました。