職人マツナガ通信

5月27日

トンボです。
今日バイトの三ちゃんが、
商品棚の陰で見つけました。
おそらく昨年の秋にお店に迷い込んできて天寿を全うしたのでしょう。
今にも飛び出しそうなくらいきれいな保存状態(?)。
生物系専攻の三ちゃんは、
捨てるに忍びないと、大事に持って帰っていきました。
秋の名残ですね。

今日の製作シゴトは予定の1/3どまり。
出来上がった図面どおりに、
治具の寸法を合わせる。
マイクロプロトラクター、
その名の通り、○度○分○というように角度を合わせる計器です。
これを使えば、シートアングルやヘッドアングルを、
73度25分とか74度15分とか自在に設定出来ます。
こんな道具をつかって、治具を設定していきます。

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アサダ監督通信

TEAM BRIDGESTONE ANCHOR  TT-3
RACING REPORT FROM EUROPE
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発信者 浅田 顕

リーダージャージ獲得は持ち越し
福島晋一は依然2秒差の2位

大会名 : ツアー・オブ・ジャパン
クラス : 2.5
日時 : 5月23~30日
場所 : 大阪、奈良、修善寺、茂木、宇都宮、東京の各ステージ
距離 : 
参加 : 福島晋一 田代恭崇 渋谷淳一 水谷壮宏 福島康司    
      井上和郎


第3ステージ 静岡県修善寺 120km
1位 ロベルト・ロザーノ(スペイン)チームエチョンド 3h35m49s
2位 クリスチャン・ホイレ(スイス)チームマカンディナ +1秒
3位 鈴木真理 シマノレーシング +3秒
・・・12位福島 +3秒 13位田代 +19秒、福島康司、渋谷淳一、水谷壮宏、井上
和郎は完走

個人総合
1位 別府匠 愛三工業レーシング 8h47m25s
2位 福島晋一 +2秒
3位 ロベルト・ロザーノ +16秒
・・・8位田代 +1分13秒



コメント
序盤から6人の逃げに渋谷が乗り、集団はスローペースで進んだ。世界での実績ナン
バーワンであるスペインのロザーノにマークが集中する中、6名が吸収されてから20
名程度の集団は最終回へ進んだ。ラスト5kmで田代&福島で最後の攻撃をするが、逆
にそれがロザーノに有利な展開となり引き離されてしまった。田代らが必死に集団を
引きロザーノとの差を詰め何とか3秒にとどめた。今日も福島の個人総合リーダーは
おあずけ。関東地方に入り、地元パワーで早くジャージを奪いたい。