職人マツナガ通信

1月30日

今日は先週ほどではないですが、やはりさむい。
日は出ているのですが風がメチャクチャ強い。
典型的なつくばの冬を思わせます。
でもこんな日は、塵もスッキリ晴れてすばらしく景色がくっきり、ハッキリみること
ができるので、
冬の楽しみのひとつでもあるのですが。
今日のSRM(http://www.sbtm.jp/lounge/srm.htm)は、初心者の方がいなかった
ので、
ちょっと本格的なLSDトレーニング走法をしてみることに。
でも、ちょっとこれをやるには風が強すぎたようです。

今行われている、ツールドランカウェイ、3ステージで、
何と福島コ~ジ選手が優勝したらしい、
それもスタートから逃げて最後まで一人で走りきったらしい・・・・・
http://www.sbtm.jp/tashiro/index.htm)。
衛星放送でみていたヒトが、いや~感動しましたよ、ともらしてました。
パフォーマンスをみせて人を感動させる、
まさにプロ選手の仕事の力量ですね。
彼のハチャメチャな行動は理解に苦しむが、
職業としてプロ選手の適性は光ものがあるのかもしれませんね。

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浅田監督インタビュー (12)
浅田カントクに聞け!

マ: マツナガ
ア: 浅田監督

ア:’04年の7月の段階で’05年にはTT2にはあがれない(スポンサーがつかな
い)ということがわかりましたから、
じゃ、’05年の選手への目標というか動議付けをどうするか、ということなんです
が、ここ数ヶ月ずっと悩んでいたことなんです。
選手にはなにか光をみせなければモチベーションを持ち続けさせることはできないで
すから。
そこで、現在の体制で’06年にはなんとしてもTT2にあがるということを、マス
コミなどに公式に発表できないか、
ということに取り組んだんですが、それもダメでした。
今まで長期ビジョンがあったからできたということがいえるんですが・・・・・・。

マ:ピンチだね。

ア:でも、やめるという選択肢はないですから、’05年は先シーズンにクリア出来
なかったことをクリアしていこういうことです。
たしかにポイントはとりましたが、高いレベルのレースでのポイントが少ないんです
ね。
また到達高さはある程度いけましたけど、到達した人数、ボリュームがないですか
ら、その辺をクリアするように活動していきます。
あとは個々の選手にそれぞれの動議付けを与えるということです。

マ:選手個々にニンジンをぶら下げるということ。

ア:そうですね。もし強くなって他にいいチームがあれば、もちろん移籍するのは構
わないと考えています。
一番大切なことは選手を強くするということなので、
チームが低下したからといって、選手が弱くなってしまってはダメなんです。

つづく