職人マツナガ通信

8月3日

ファーストインプレッション。
先週プロジェクトMを納車させて頂いた、広島のFさんから、
早速ファーストインプレッションを頂きました。
勘ピューター間違えがなかったようで、よかったです。
やるじゃないか、オレの脳みそ。

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今週は土曜日も出勤日なのですが、有休をとっていつもの40kmコースを
走ってきました。

いつもたらたら走っているのですが、いつも以上にたらたら走れました。
いつも以上に楽に走っていることに気が付いて、それではもったいないと
ひとこぎすると、ぐんと35km/hの巡航になって、レーサー気分も楽しめました。
舗装の悪いガタガタ道に入っても、気分が萎えることなく、攻めていけて
石畳区間を攻めるカンチェラーラになれました。

そして、8%の坂道では、入り口でモワッとした重さを感じたので
あれっここまでかと思ったのですが、負荷がそれ以上に重くならず、期待通りに
スルスルとシッティングのまま、上がりきってしまいました。
初めにお願いした要求仕様が、ばっちりクリアしてありました。
有難うございます。

あと、カーブが一筆書きできれいに回れる感覚も面白かったです。

来週末から夏休みなので、そこでもう一度思いっきり山で自転車の特性を楽しみなが

走りたいと思います。
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勘ピューターは、よく働くのですが、
ここのとろこ、ものおぼえが著しく低下した感があります。
これも老化の一つかと覚悟はしているのですが。
毎朝、仕事場に来ると、机の温度計をみて手帳に書き込むようにしています。
そして、その日の終わりには、仕事の日報に同じく書き込みます。
この時に、朝書き込んだ数字がどうしても思い出せない事があります。
一時は、ちょっと真剣に診てもらうか、と考えましたが。
脳みその本によると、
気温の数字を思い出せないのは、インプット量が多すぎて、記憶容量フローしているらしいです。
でもって、病的なものわすれは、気温を確認したこと、そのものを忘れる事をいう。
忘れてしまう事の質が違うといことを読んで、ちょっと安心しました。
ここのところ必要があって、
子供の育成、スタッフ育成、介護、と、
ちょうど三世代、それぞれ違う世代の接し方の本を読んでいます。
歳は違うのですが、共通することの多さにビックリしています。
歳が違うということで、相手はみなニンゲンなのですから、
当たり前といえば当たり前かもしれませんが。