職人マツナガ通信

2002年 5月1日(消失分)

お休みの日は、用事がない限り、朝は目覚ましなしで、カラダにまかせて起床します。
今朝も起きたら時すでにお昼ちょっと前。
久しぶりに、コーヒー、豆からひいて、お休みならではのひとときを楽しみ、ちょっと、散歩をしたかったのですが、昨日予約したマッサージの時間に間に合わなくなるので、部屋の掃除を簡単に済ませて、マッサージへ。
 
約45分間、全身のマッサージをうけて、ウットリ(アタマに韓国やファッションがつくとこじゃないよ)。
まず、まずでした。仕事場に近いのがなによりいい。
その後は、銀行でひとシゴトして、店へ。
閉店時しかできないシゴトをビシバシと。
しかし、やらなきゃならないことはたまってく。
 
こんな時アタマをめぐる音楽があります。
中島みゆきの「時代」という曲があるのですが。
そのフレーズで、
「♪まわる、まわるよ、時代はまわる、喜び悲しみくりかえし~」
とあるのですが、そのまま、
「♪たまる、たまるよシゴトはたまる、喜び悲しみくりかえし~」
とボクのアタマの中を駆けめぐります。
これと同じフレーズで、自転車乗っているときにアタマの中を駆けめぐるのが、
「♪まわる、まるよ、ペダルはまわる、喜び悲しみくりかえし~」
てのもあります。
 
店舗のドロボー事件に関して、お慰めのメールを結構いただきました。
ありがとうございます。
でも、ボク自身はそれほど気にしていません。
(ショックだったのは、セキュリティが作動しなかったことですね)
オカネでおぎなえることは、働けばいいことですから。
 
お客様からあずかった自転車もっていかれなくてよかったです。
こればっかりは、同じものを用意しても、愛着のあったものにはかわることが出来ませんから。
世の中、自分の大切なヒトが健康で元気でいてくれれば、
それ以外のことは、それほど深刻に悩む必要ないんじゃないか、と常々考えるようにしてます。