職人マツナガ通信

2002年 5月9日

今日用事で久しぶりにアサダ監督と電話で話した。
困っちゃんの話だと、監督もかなりお疲れのことだという。
なんせ、レースのアレンジや手配しながら、選手ひとりひとりにマッサージまでやってあげてるらしい。
すごいな~。
たいていのヒトは偉くなってしまうと、そういうことはやらなくなるんだけど。
選手は監督の宝ものなんだろうな。
そんな宝ものもって、シゴトできる監督をちょっと羨ましく思ったりもする。
 
そんな監督のお茶目な一面。
サイスポの4月号のアンカーの活動報告のページで、岡田選手が特集されているところ。
岡田選手がポーズつくって写真がありますが、
あれアサダ監督が撮ったらしい。
それもアサダ監督自身が是非オレに撮らせろと、かってでたらしい。
それに、あの場所もあのポーズも監督の指示らしい。
なんでもあの写真撮るためにフィルム1本使ってしまうほど、いれこんだらしい。
でも、悲しいかな、BS社内では、この写真あまり評判よくないらしい。
やはり、監督はジテンシャの監督だけの方がいいじゃないの・・・・・。