職人マツナガ通信

2002年 2月7日

今日は珍しいお買いあげがありました。
年輩の方が歩行補助に使う、押し車です。
たしか取引先に、取り扱いがあった覚えがあったので、カタログを探して、なんとかおすすめできるものを見つけました。
田舎のお母さんへ送ってあげるとのこと。
こういう地元に結びついた仕事ができることは、とてもうれしいことです。
とかく、特殊になりがちな仕事ですが、この土地で生活させてもらっているので、地元の人に役立つことは、可能な限りいろんな対応していきたいと思ってます。
 
いよいよ、製作作業をはじめられるようになってきました。
作業時間をつくるため、生活のサイクルを少しかえる事を考えてます。
最近、自宅の近くに貸し家庭菜園の看板をみつけて、ココロが大いに騒いだのですが、こんな状況じゃ、畑仕事ができるのは、まだ、まだ、先のようです。
あのもぎたての、キュウリやトマトが食べられるのはいつの日か。