職人マツナガ通信

2002年 4月8日

今日も閉店後フレームと格闘するため、閉店前の合間ぬって夕食取りながらこれ書いています。
こういう日は、朝からシゴトやるつもりで、お昼と夕食一緒にお弁当買ってきますので、ちょっとさびしい食事ですね。
そういえば、ここのところまともな夕食とっていないな~。
(まともな夕食=おうち食べるバランスのとれたおいしい食事とビール&ワイン)
 
以前ここに、元気ってうつる、と言うようなことをかきまいたが。
最近そんな、いいもの移してくれる人がいます。
取引先の問屋の人なのですが、面識はなく、年齢もわからないのですが、電話での対応がやたら元気がいいんです。
滞っていたことで、こちらがカリカリしながら電話しても、元気のいい対応されると、カリカリしていたのもどこかへとんでしまい、まあ、こちらもなんとか処理してガンバるか、って気にさせてくれます。
忙しさに追いまくられて、ついついイライラ、カリカリ、ションボリ、しがちな毎日、こういうヒトと接すると、自分もお客さんに元気出していかやにゃ、いかんと思い起こさせてくれます。
本人は全く気づいていないと思いますが、陰ながらカンシャですね。
 
でも、"元気"と"軽い"は違うと思います。
この辺がチッと難しい。