職人マツナガ通信

2003年 7月16日

三週連続のトーキョー詣で。
今日は、アパレル関係問屋二社。
 
なんとも気の早い話で、来年の春、夏もの受注会です。
いつものように高速バスでいってきました。
 
高速バスはいつもちょっとした旅行気分を、あじあわせてくれるので楽しいのですが、毎回ちょっと嫌な気分になることがあります。
バスは二人がけのシートになるのですが、最初に座ったヒトが隣の席に荷物をおいてしまいます。
ヒトによっては着ていた上着をおくひともいます。
まあ、二人がけのシートを一人でゆったりと使いたい、キモチはわかりますが、一通り座席がうまってきたら、となりに誰でも座れるようにしておくのがエチケットだとおもうのですが、まずはどけないヒトがほとんどです。
 
こういうふうにされると、後から乗ってきた人は、最初に座ったヒトに、荷物をどけるようおねがいしなければならないんですよね。
 
いつも不思議におもうのですが、普通に使えるものをつかうのに、なぜお願いしなければならないのか?
 
あとは、携帯電話ですね。
車内放送で、携帯は遠慮してくれと放送しているさきから、大きな声で話しているヒトがいます。
これも、いっそ携帯OKにしてしまった方が、イライラしないんではないでしょうかね。
 
だれだって、あかの他人がだれちゃんと会うだの、何時にあうだのというような、個人の家や会社のオフィスでする会話は聞きたくないですよね、折角旅行気分になっているのに。
 
この両方どういうヒトがやるのかをみていると、老若男女、身なりににほとんど関係ないようです。
そんな中ビッシリとネクタイをしたヒトが多く目立ってしまうのは、つくばという土地柄なんでしょうかね。
 
来週もトーキョーへでなければなりません。
さすがに4週連続となると、ちょっと憂鬱になってきます。