職人マツナガ通信

2003年 10月5日

今日はいつものSRMの大半のメンバーは、
"第一回ツール・ド・蕎麦~美食蕎麦の旅~"
のために少し早めの8時に集合、そして、今回のメンバーには遅刻の常習犯がいないので、定刻通り出発。
 
その後、SRMに参加のメンバー数名があつまり、スーさんと一緒に出発。
かくいうマツナガは今週もお見送りだけ。
朝起きたときから、ド~も、身体が自転車に乗ることを拒否、こんな日は無理は禁物、蕎麦ツアーもありということで、おやすみに。
 
みんなを見送ってから、少しシゴトをしていましたが、あまりにココチよい陽気にさそわれて、開店時間までお散歩することに。
 
お店のある筑波研究学園都市の、中心街は計画的につくらてた都市です。
ですから、中心街はコンクリートの建物が立ち並ぶ街並みですが、一歩学園都市をはなれると、そこは茨城の素晴らしい田園風景が広がります。
 
地元では東大通りと書いて"ひがしおおどり"と読みます。
(トウダイどおりではありません)
 
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こんな三車線もある通りが、街の東と西にはしっています。
 
街の中心街は、こんな大きい通りを歩行者が渡る必要がないように、車道をジャンプするように遊歩道がはりめぐらされています。
 
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遊歩道の随所に公園、トイレやベンチなどがあります。
 
お店から歩いて15分くらい足らずで、学園都市の外側にでますと、こんな田園風景がひろがります。
 
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こんな所を、プラプラ歩いていると、つくづくこんな環境で生活できることに感謝を感じます。
 
ボクはどんなところにいっても、歩き回るのが好きで、シゴトであろうが、遊びであろうが国内であろうが、国外であろうが、訪れた地は必ず歩き回ることにしています。
 
こうして散歩をしていると、フシギと今までいろんな所を歩いたことが、自然とフラッシュバックしてしくるのも、散歩をする楽しみのひとつです。
 
こんな事を考えながら、小一時間歩き回ってきました。
この三週間ばかり、全く休みがなかったので、こんなちょっとした時間に、とても安らぎを感じます。
 
さすがに、ちょっと、くたびれたようなので、明日はスーさんにお店を任せて、お休みさせてもらいます、そう、明日は完休予定です、ムッフッフ。
 
さて、なにをしてすごしましょうか。