職人マツナガ通信

2003年 12月8日

機械場の整備や材料の補充ができたおかげで、製作事のリズムが少し出来てきた感じ(あくまで感じですが・・・・)。

週1本、月産4本をめざします(それにしても、すくな~)。
このペースでいけば、あっという間にバックオーダーもはける(ハズ)。
お待たせしました、N.Kさん、アナタの番です!
 
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フライス盤のメタルソーで、
チューブの先に割りをいれているところです。
 

 

 

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もう一枚は、割の入れたチェーンステーにエンドをロー付けしているところ
 
うちにある機械は、チビですが、指の一本や二本とばすことや、目をつぶしてしまうことも簡単にできてしまいます。
ボクは、初めて機械にさわった時から、相変わらず、この機械を動かす時は、すごく怖がって扱います。
必ず、保護めがねをかけますし、事故で工作物が飛んできても、当たらないような位置に身体をおいたりしています。
おかげで、まだ、小さい傷はしょっちゅうですが、五体満足でいます。
 
この怖がる、って事、ボクは結構いろんな事に応用してます。
クルマの運転にしても、自転車に乗る時にも、初めてのシゴトする時にも。
 
怖がってかかると、ちゃんと、自分の防御をしているので、何かあった時もダメージが少ない気がします。
 
怖がるって、臆病とは違うとおもうので、ボクは結構好きです。