千葉のＯさんのプロジェクトＭ、再度治具へ。
ロー付けが完全に終わったら、再び治具へセットします。
ロー付けの熱で縮んでしまっているエンド幅を、
芯だし棒をつかって強制的に広げて戻します。
はたからみていると、そんなんして大丈夫？
っと思われてしまうくらいあらいお仕事です。
この作業クロモリのロー付けフレームなら、
どこのメーカーのフレームもほぼ１００％行われる作業ですね。
芯だし作業が終わったら、32Ｃのタイヤのついたホィールをいれて、
クリアランスを確認します。
ＯＫですね、３２ｃのタイヤなら余裕でつきます。
これで治具上でのメイン作業は終了です。
お次は、ディスクブレーキ台座のとりつけですね。
