職人マツナガ通信

2月3日

M夫人のプロジェクトM、サッポロ黒ラベル号シートカラー接着です。
ボトルケージがついのたでお次はシートカラーの接着です。
シートチューブ内径を使用ピラー径にあわせるためのカラーです。
0.2㎜厚のアルミシートをカーボンチューブの内側に貼り付けます。
アルミシートを、カーボンチューブの内径X3.14で必要長さにカットします。
アルミシートとカーボンチューブ内側をペーパーやすりであらして、接着剤塗布。
自作のエキスパンディング機で内側からアルミシートを広げて、
カーボンチューブに圧着させます。
エキスパンディング機の表面には、アルミシートとくっつかないように、
グリスを塗って差し込みます。
ここも、メインチューブと同じ熱硬化の接着剤を使います。
硬化が終わったら、エキスパンディング機を抜き取ります。
カーボンチューブの内側に0.2㎜のアルミシートが奇麗に接着されまあした。
このあと、リーマーを使って、ピラー径ピッタリに内径を合わせます。

 

 

 

 

 

今日は節分ですね。
豆まきは、子供のころからボクもやっていたのですが、
結婚をしてはじめてしったのですが、この節分の日に恵方巻を食べるという習慣。
その年の恵方に向かって、太巻きを黙って食べる。
四国出身のカミさんだから、関西の風習かと思っていたのですが。
ちょっと調べてみると、商都大阪発祥の風習と言われているようですが
、起源の定説は未だ存在せず不明な点が多いっということです。
恵方巻という名称の太巻きの起源はあたらしく、2000年位から日本中に広まったららしい。
それなら、ボクは知る由もないですね。
我が家では、ずっと節分の日には、豆まきと恵方巻を食べるということを続けているので、
子供たちは、節分には恵方巻を食べるということを当たり前と思って育つのでしょうね。
今日も恵方に向かって、もくもくと恵方巻を食べました。