フレームをつくる機械が入った作業場が稼働始めて、
約半年たちました。
工房というのは、ちょっと気恥ずかしいので、
ボクは作業場とよんでます。
時間がなく、まだまだ、納得のいくレイアウトに、
できていませんが、
少しずつですが、馴染んできているようです。
自転車をよく乗り込んでいくと、
カラダの一部になったように快感を感じるのと同じで、
作業場も、いろいろな作業をしていけばいくほど、
こでこんなこともできるのか、あんなこともできるのかと、
いろんな面がみえてきて、
欲しいものや、やりたい加工方などを、
すぐさま思いつき、
あ・うんの呼吸でシゴトができるのが快感です。
今の作業場、そうなるにはもう少し時間がかかるようです。
ボクはいろいろシゴトの作業場がスキです。
よく整理された厨房や、
サーフボードのシェーパールーム、
クルマの整備場、
洋服を仕上げる縫製場、
さらに、その道のプロが、
その場で、道具使って、
真剣にシゴトしていうるの見るのも楽しいです。
そういうところが、みえるお店にはいって、
作業しているところをみると
どれくらいそのシゴト好きでやっているか、
というのがある程度みえてしまいます。
やはり、好きでやっているようにみえるお店は、
居心地がいいんですよね。