職人マツナガ通信

3月7日

今月のサイスポで、
アサダ監督が書いてるアンカー通信、
とてもよかったです、
アンカーのサテライトの選手についてのレポート。
とかく、才能至上主義になりがちなスポーツの世界で、
アサダ監督が、やさしく、厳しい目で若い選手を育てている事が、
ヒシヒシ感じられます。
その中にでてくる、若い選手、
だれも決して特別な才能があったわけでなく、
ただ、強くなりたい、自転車を続けたい、
という思いだけで、
それぞれが、なんとかやりくりして、
ステップバイステップで、
着実にその道を歩んでいる。
彼らの情熱もすごいですが、
彼らのレールを引いている、
周りのスタッフもすごいですね。
ショボちゃんタシロくんも、この”エキップアサダ”出身です。
まだ、まだ、現役なかれは、自分のことで忙しいですが、
次にくる選手のことも考えているようです。
こんな感じで、アサダ監督の思想を受け継いでいく選手が、
この中から出てくいくことが、
日本に自転車文化が根付く礎になるのでしょうね。
ボクも出来ること、応援していきたいです。