職人マツナガ通信

4月17日

今日春の筑波八耐の申し込みをしました。
いつもSRMに参加の皆さんとボクも一緒にでます。
地元のイベントなので大いに盛り上げたいです。
つくばからは4チーム、神奈川の厚木から5チーム、
スーさん関連で埼玉から4チーム、
という大所帯になりそうです。
ギンギンに走りたいヒトから、
ボクのように健康のためだけに、
ポタポタ走りたいヒトまで、
いろんなヒトが一気に楽しめるイベントです。
5月3日はお店あげていってしまうので、
臨時休業となってしまいます。
お許し下さい。
 
ヒルクライムフリークにおすすめのHPです。
妙高高原レースは、まだ申し込みまだ間に合うようです。
オンライン申し込みも可能だそうです!
 
アサダ監督通信
 
発信者 浅田 顕

 チームで挑んだアルデンヌ
 福島のステージ2位が最高成績に終わる

大会名:シルキュイ・デザルデンヌ
 クラス:2.6
 日時:4月10日~13日
 場所:フランス、シャンパーニュ・アルデンヌ地方
 参加メンバー:福島晋一 橋川健 渋谷淳一 田代恭崇 水谷壮
宏 宮崎景涼 

 福島、渋谷を中心に個人総合成績をチーム力で狙うことが今回の
目標。
 第1ステージ ヌヴィヨン-ヌヴィヨン 163km
 1位 レンゾ・マッズリーニ(イタリア・チームマカンディナ)
3:53:0923位 渋谷淳一 +0、福島、 田代、水谷+0秒、橋川
+12min、宮崎+26min
 レースは中盤まで穏やかに進むが、中盤の横風区間で集団は3つ
に分断。後半には再
 度先頭がまとまり100名のゴールスプリント。福島はラスト5kmで
アタックに出るが、
 集団の勢いが勝りすぐに吸収された。
 第2ステージ グゾンヴィル-グゾンヴィル136km
 1位 アレクサンドル・ピショ(フランス・ウ゛ァンデU)
3:17:1530位 福島晋一+0秒、渋谷+7分15秒、田代、橋川、水谷+
17分、宮崎は体調不
良のため未出走
アップダウンの激しいコースで、前半に主力メンバー8名が先頭
集団を形成。チーム
からは送れず、最難関の峠までチームは福島のためにペースアッ
プに加わる。その後
先頭集団はまとまる。最後の丘(ラスト15km)を越える段階で先
頭集団は50名、チー
ムからは福島のみ。今日も福島はアタックを試みるが、集団の反
応がよく、ゴールス
プリントとなる。リーダーは今日の優勝者ピショー。福島は他の
45名と同タイムでつ
ける。
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 第3ステージ セダン-セダン 139km
1位 アンドレ・シュールズ(ドイツ・フェルマルク)3:19:599位渋谷淳一+0秒
昨日に引き続き、アップダウンのあるコース。チームは福島を中
心に展開し、結局大
集団でゴールまで流れ、渋谷のスプリントでステージをねらう。
最終コーナーまで水
谷が渋谷を牽引しトップに出るが、少しスパートが長すぎ9位に
終わる。
 第4ステージ 13km サン・ローラン個人TT
 1位 トーマス・ロヴクヴィスト(スウェーデン・ビアンキ)
18:20
 ・・・46位福島+1:20、64位水谷+1:55、80位渋谷+2:25、89位橋
川2:39、99位田代+3:02
福島はこのステージまでトップと同タイムにつけていたが、個人
TTで大きく遅れ順位
を下げた。
 第5ステージ シャルルヴィルーシャルルヴィル76km
 1位 オリヴィエ・マルティネス(フランス・エクス)1:46:41
 ・・・2位福島、8位渋谷
 福島は個人総合逆転を狙い、スタートからアタック。8名の逃げ
が決まり、ゴールま
で進む。ラスト10kmで後続とのタイム差が逆転には少ないことな
らステージ優勝狙い
に切り替えるが、1名の抜け出しを許し、2位に終わる。
最終成績
1位 1位 トーマス・ロヴクヴィスト(スウェーデン・ビアン
キ)
・・・26位 福島晋一+1分10秒

 コメント
狙った個人総合成績では26位に終わったが、後半にかけてはチー
ムでよく動け、貴重
な経験となった。正直に評価してコンディションはまだ低いが、
確実に上り調子であ
る。

次回のレース
4月24日~27日 GP-MITSUBISHI(ポルトガル2-3)