職人マツナガ通信

7月7日

翻訳本。
毎日必ず寝る前には、睡眠薬代わりに本を読みます。
平日はほとんど仕事に関する本、お休み前日やお休みの日は自分の好きな本というようにわけています。
ほとんどが著者が日本人の本なのですが、読みたいなと思った本が翻訳本ということもあります。
仕事に関する本も小説もどうも、翻訳ものは苦手です。
言葉がすんなりに頭に入ってきません。
翻訳家の方は相当に気をつかって訳してくれていると思うのですが、
受け手の自分のアタマの回路がピントあわないのでしょうね。
翻訳本を読み出すと一気に読むスピードが落ちて、ページが進みません。
今読んでいる本が翻訳本で、引越の始まる前から読み始めてまだ読了してません。
翻訳本も数をこなせば、それなりの回路がアタマにできてくるのでしょうか。
お休みの今日は、日本人著の本でアタマをなごませます。