治具にのります。
Sさん、下ごしらえしたパーツが、
いよいよ治具にのります!
まずは治具のセットから。
シートアングル、ハンガー下がり、ヘッドアングル、
フロントセンター、オフセットという順番で、図面の数字を治具上に合わせていきます。
セットが終わったら、BB、シートチューブ、ヘッドチューブをセットします。
そうして、治具上のトップチューブ寸法を測り、図面の数字と比べて、同じであればOKです。
図面の数字が、治具にそっくりそのままのったことになります!
いよいよ、自転車をつくっている、という現場になってきましたね。