カタチになりました。
Sさん、シートステーをつけて、
ようやく自転車のカタチとなりました!
ブレーキアーチのとりつく、上ブリッヂを取り付けたら、
カタチになったフレームを一度バラバラにします。
こうして、治具セット状態では、回せなかったロー材(溶接)をローづけてしていきます。
併せて、シフトレバー台座やブレーキアウターストッパーなどの小物もローづけします。
すべてのロー付けが終わったら、またダミーチューブを戻して、
ロー付けの熱ででた歪みを矯正していきます。
これで、ラグパートのできあがり!!
この次はカーボンチューブの接着作業となります。